【会話でも使える】独立不定詞の慣用表現まとめ【例文つき】
独立不定詞の慣用表現をまとめました。
会話などでも使えるものが多いので、ぜひ参考ください。
独立不定詞の慣用表現まとめ【例文つき】
to tell the truth 「実を言うと」
To tell the truth, I’ve seen them before.
(実を言うと、私は以前彼らに会ったことがあります。)
(実を言うと、私は以前彼らに会ったことがあります。)
to be honest 「正直なところ」
To be honest, I can’t believe the result.
(正直なところ、私はその結果を信じられない。)
(正直なところ、私はその結果を信じられない。)
to be frank (with you) 「率直に言うと」
To be frank (with you), he’s telling a lie, I guess.
(率直に言うと、彼は嘘をついていると思う。)
(率直に言うと、彼は嘘をついていると思う。)
so to speak 「たとえて言えば、いわば」
So to speak, she’s the savior of the compay.
(いわば、彼女はその会社の救世主です。)
(いわば、彼女はその会社の救世主です。)
needless to say 「言うまでもなく」
Needless to say, they were very happy to hear their daughter had passed the exam.
(言うまでもなく、彼らは娘が試験に合格したと聞いてとても喜んだ。)
(言うまでもなく、彼らは娘が試験に合格したと聞いてとても喜んだ。)
to be brief 「要するに、手短にいうと」
To be brief, we need immediate action.
(要するに、素早い行動が必要です。)
(要するに、素早い行動が必要です。)
to sum up 「まとめると、要約すると」
To sum up, the data shows that washing hands is the best way to stop the virus infection.
(まとめると、そのデータは、手を洗うことがウィスル感染を止めるには一番良い方法だと示しています。)
(まとめると、そのデータは、手を洗うことがウィスル感染を止めるには一番良い方法だと示しています。)
to begin with 「まず第一に」
To begin with, I think we should consider possible options.
(まず第一に、可能性がある選択肢を検討した方が良いと思います。)
(まず第一に、可能性がある選択肢を検討した方が良いと思います。)
to make matters worse 「さらに悪いことに」
It was windy. To make matters worse, it started snowing, too.
(とても風が強かった。さらに悪いことに、雪も降り始めた。)
(とても風が強かった。さらに悪いことに、雪も降り始めた。)
not to mention … 「…は言うまでもなく」
* to say nothing of … / not to speak of … でも同じような意味です。
The Korean group can speak Japanese, not to mention English.
(その韓国グループは英語は言うまでもなく日本語をしゃべることができます。)
(その韓国グループは英語は言うまでもなく日本語をしゃべることができます。)
not to say … 「…とは言わないまでも」
His performance was quite good, not to say perfect.
(完璧とは言わないまでも、彼の演技はかなり良かった。)
(完璧とは言わないまでも、彼の演技はかなり良かった。)
to be sure 「確かに」
To be sure, I said yes, but it doesn’t mean I totally agree with you.
(確かに私はyesと言ったが、あなたに完全に同意しているわけではありません。)
(確かに私はyesと言ったが、あなたに完全に同意しているわけではありません。)
* よくbutなど逆接とセットで使われます。
strange to say 「不思議なことに」
Strange to say, I saw the woman yesterday as well.
(不思議なことに、私は昨日もその女性を見ました。)
(不思議なことに、私は昨日もその女性を見ました。)
to do A justice 「公平にAを評価すると」
To do her justice, she should be the next leader.
(公平に彼女を評価すると、彼女が次のリーダーになるべきだ。)
(公平に彼女を評価すると、彼女が次のリーダーになるべきだ。)
以上、独立不定詞でした!
参考
英会話で使える分詞構文の慣用表現まとめ【例文つき】
英会話で使える分詞構文の慣用表現を、例文つきで掲載しています。記事を参考に会話で使ってみてください。
おわり